デビューアルバム
”The Doobie Brothers”収録の
"Patrick Simmons/Tom Johnston"
共著の曲。
"Simmons"はトラッドなアコースティック系の曲が強く、
"Johnston"はビートのあるロック系の曲が強く、良いライティングチームと言えます。
"Johnston"は1975年健康を害し離脱しますが"Simmons"は最後まで"Doobie"であり続けました。
この曲はヒットこそしませんでしたが、彼らの"オリジン"を示す名曲だと思います。
2015年、
"Johnston"と"Simmons"は再び
ステージを共にしています。
その時の映像です。
もう少し"Johnston"時代の”The Doobie Brothers”を追ってみましょう。