”Jazzdrumclub" Lesson Policy
今まで楽器に触れたことのない方でも
ドラムで楽しんで演奏出来る
ことを目的としています。
1.「目標地を明確にする」
2.「必要な基礎を明確にする」
3.「基礎の組み合わせを明確にする」
この順番で取り組むことで
「自分の感情と意志を音で表現する」
ドラムの力を手にできます。
楽器を習得するポイント
A.演奏に何が必要かを明確にします。
1.音程を処理する技術
2.リズムを処理する技術
3.ダイナミクスを処理する技術
4.ハーモニーを処理する技術
この4点が楽器を演奏するのに必要な技術です。
ドラムでは
”2.リズム”と”3.ダイナミクス”の処理が
ポイントです。
特にドラムには
”3.ダイナミクスの処理”が
大切な技術です。
『強弱を的確に表現する技術と
それに適したトレーニングは何か』
を常に意識しましょう。
B.基礎技術は大事?
基礎技術は幅広く深い音楽表現に
つながります。
しかしどう反映されるかが
わかっていなければ
技術習得自体が目的となってしまい
興味を失います。
また、スティックの持ち方ひとつとっても
『ひとつの持ち方ですべての表現がこなせる
わけではありません』
複数の技術をどう組み合わせるのか
が重要なのです
C.講師を選ぶ
上手い演奏家が良い講師とは限りません。
良い講師とは学習者を確実に
伸ばせられる講師です。
トッププロは
生まれ持った資質で自然に
プロになった方々も多い。
そういう方々が良い講師になるのは
実は稀です。
良い講師とは
できない苦しみを知る人であり
その解決法を学習者の状態に沿って
適切な解決策を示せる講師です。
今や”How To Play Drums"の情報が
ネット上に溢れています。
ほとんどの情報が初心者にとって
助けにならないのは
完成形を示しているだけで
習得の過程が曖昧で
つまづくのはなぜか
明らかになってないからです。
"jazzdrumclub"では
世界中の発信している指導者を
厳選して
初心者にとって分かりやすい視点で
翻訳して
"Video Lesson"として提供しています。
中には
”David Garibaldi”や”Peter Erskine”のように
歴史に名が残るドラマーのセミナーもありますが
指導を研究し実戦されている方が主です。
ドラムの演奏で大事な技術力は
ものすごく遅く正確なタイミングで
最弱から最強までのダイナミクスを
コントロールできるテクニック
です。
では早速はじめていきましょう!