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ベースドラムの演奏は右足で

フットペダルを使って鳴らします。

初めての場合は特に戸惑われる方が多い分野です。

踵を床につける”ヒールダウン”と

踵を床から上げる”ヒールアップ”

​2種類が基本的ですが、

演奏内容によって色々と技術が必要なものです。

​焦らずにじっくりと、取り組みましょう。

Foot Pedal Control

Basic Approach

 "Weather Report"のメンバーであり、

ジャズフュージョン界で大活躍の

名ドラマー"Peter Erskine"が

フットペダルへの取り組み方について

基本的な考え方を語っています。

​是非ここからご覧ください。

Foot Technique

A key to success! 

"Peter Erskine"の言葉がすべてです。

"Heel Up~"か"Heel Dowm~"どちらがいいの?

よく話題になりますが

答えは

「どちらが演奏表現に適しているのか」

ということです。

もし、貴方が”Heavy Metal"が大好きで、それしか演奏しないのであれば

"Heel Up~"で通すこともあるかもしれませんが

”Bosanova","Samba"などのラテン系、そして

"Jazz"を演奏したいならば

両方使って弱拍から強拍までをコントロールする

必要がでてきます。

それに加えて

あなたが、もし初めてドラムに取り組もうとされているならば

最初は"Heel Dowm~"から始められることを

お勧めします。

なぜならば、"Heel Up~"は日常よりも多く

太腿~足の筋肉を使うので

それが弱い段階では

結果が得られないので悩むことになり

ドラムを辞めてしまうことにもつながるからです。

最初は『なんか、それっぽくできるぞ』と

思えることで大丈夫です。

​”完璧”は”時”がつくってくれます。

 

ビデオレッスンで

​具体的な方法をご確認ください!

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