2歳でクラッシック音楽を耳にし、音楽がワクワク楽しさをくれるものだと気づく。

10歳でギターを始め、やがてドラム、ベースと楽器演奏にはまる。
高校からジャズ研で活動。
早稲田大学に進学し、モダンジャズ研究会でハイレベルなJazz経験を重ね、一方で演劇性の高いハードコアパンクバンドで活動。

レコーディングエンジニアを志し、大学を中退、シンセサイザー奏者で作曲家、ギタリスト、プログラマーの鬼才

神谷重徳代表のカミヤスタジオに入社。

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坂田明（sax)、渋谷 毅(pf)、古澤良治郎(Dr)、佐山雅弘(pf)
浜田均（Vib)山岸潤史（Gr）など日本を代表するジャズマンとの交流を深め

佐山雅弘(pf),浜田均（Vib)両氏とコンピューターを活用した
未来Jazzユニット「PISC」を結成。六本木Pit Inn他で活動。

師匠の神谷重徳氏に作曲の才を認められ、作編曲家としてもキャリアをスタートする。
NHKスペシャル、演劇・香港映画音楽などを手掛け、久石譲作品の制作にも登用される。

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ハドソンソフトのゲーム機『PCエンジン』の音楽制作をはじめ
ENIXのRPGゲームソフト～”Elnard”、英名”The 7th Saga”の音楽監督担当。
米国で好反響を得る。

レコーディングエンジニア・マニピュレーターとして
富倉安生(Bs),松下誠(Gr),富樫春生(Kd),浜口茂外也(Per)など
日本のトップランクの音楽制作の場に身を置き、プロデューサー・チト河内作品、

Jazzプロデューサー川村年勝作品を軸に制作を重ねる。

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インドネシア、台湾、マレーシア、シンガポールと海外での音楽制作の場が広がり
東南アジア圏での音楽人との人脈を広げ、
シンガポールのレコード会社「FORMレコード」のプロデューサーエンジニアとしてシンガポールに移住。