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名曲千夜一夜物語-25~"Wake Up Little Susie"-The Everly Brothers-1957


同時代のポピュラーミュージックシーンを見てみましょう。


"The Everly Brothers"はElvisと同時期1950s~60sに活動したデュオ

アイドルみたいですが、自作曲もあります。

この曲はロカビリーでは有名な

"Felice and Boudleaux Bryant"夫婦の作品です。

米国では1950年代には歌い手がいて作家がいる、という音楽ビジネスのフィールドが成立していたということです。

"The Everly Brothers"はカントリーミュージックで培われた歌唱法である

”クロース・ハーモニー”を基本にしているのが特徴です。

”クロース・ハーモニー”とは2人のヴォーカリストが同じ歌詞で音程だけが異なるメロディーラインを同時に歌うというスタイルです。主旋律と副旋律ではなくどちらもが

主旋律になり得る楽曲です。

これは"The Beatles"も同じことをしていて"The Beatles"らしさのひとつになっていますが、元はカントリーミュージックにあったのです。

この曲での曲アタマでのギターの使い方も後世によくみられるものです。


"Felice and Boudleaux Bryant"夫婦

The Everly Brothers他50s~60sに多数のヒット曲を量産しました。

夫のBoudleauxはアトランタ交響楽団でヴァイオリンを弾いていた時期もありますがカントリーが好きでフィドルを弾きながら

カントリーのミュージシャンに曲を提供しようと考えました。

結婚してトレーラーハウスに住みながら、と最初は貧しくも夢は大きい夫婦でした。

割と早く結婚して3年目にヒット曲をつくり、幅広く曲を提供できるようになりました。次にもう1曲彼らの大ヒット曲を追っていきましょう。


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