Billy Joel – vocals,piano,
harmonica,
Larry Carlton – guitars
Eric Weissberg – banjo
Billy Armstrong – violin
Richard Bennett – guitars
Ron Tutt – drums
Wilton Felder – bass guitar
1972年に"Billy"はColumbiaレコードと契約してロサンジェルスに住み始めます。
そしてBill Martinの名前でLos Angeles市内のpiano barで半年仕事をしたのです。その時の経験がこの歌になって届けられました。
この曲はアルバムでは5分40秒の長さですが、シングルとして リリースするにあたり
宣伝媒体であるラジオへの配慮から、4分30秒に編集されて発表されました。
この曲はストーリーソングですから、魅力が半減してしまうにもかかわらずそのようなことをしてしまったことに、当時のラジオ局の影響の強さを感じます。
結果としてBillboardで25位まで上がります。彼にとってブレイクスルーのきっかけになった曲と言えます。最もカナダではこの曲で"Billy Joel"はすっかりスターの仲間入りを果たしています。
2006年東京ドームでのライブ映像です。
日本でも観客は歌って楽しんでいますね。
"Billy"もとてもうれしそうです