"Stevie"初のセルフ曲プロデュースによるNo1ヒットソングです。
1961年11歳で"Motown"と契約してから"Ray Charles"の曲を歌ったり共作の曲を歌ったり、インストアルバムをだしたり、と試行錯誤が続きました。
1963年12歳の時"Fingertips"がNo1ヒットとなりますが、これは"Clarence Paul"と
" Henry Cosby"の作曲で、歌曲ではなく"Stevie"の演奏力を魅せる"Revue"ショーの為の曲でした。
この曲は"Stevie"当時バックコーラスを担当していたLynda Tucker Laurence~ The Supremes, Syreeta Wright, Venetta Fieldsの3名との共作となっています。
"Stevie"節ともいえる歌いまわしが、はっきりとこの曲にはあります。
Richard Tee - keyboards
Cornell Dupree - guitars
Eric Gale - guitars
Gordon Edwards - Bass,
Steve Gadd - Drums, percussion
"Stuff"による1976年の演奏です。
ゴキゲンなFusionサウンドを聴かせてくれています。