アルバム"Breakin' Away"収録
Al Jarreau – vocals,vocal arrangements
Jay Graydon – vocal arrangements
Tom Canning – synthesizers,
Michael Boddicker – synthesizers
Milcho Leviev – piano, rhythm arrangements
Abraham Laboriel – bass
Steve Gadd – drums
"Al Jarreau"は60年代終わりから歌手としての活動を始めていてキャリアは長いのですが、
パーカッシブでリズミカルな歌い方が彼のカラーとしてよく知られています。
彼はこのアルバムで"grammy賞-Best Male Pop Vocal Performance"を受賞しています。
作曲者"Dave Brubeck"による Quartetでの
1959年の演奏です。
Dave Brubeck – piano
Paul Desmond – alto saxophone
Joe Morello – drums
Eugene Wright – double bass
"Dave Brubeck"は変拍子を活かした曲作りがよく知られていますが、
曲の構成の作り方などはクラシックの素養なども感じられます。
彼はピアニストを目指していた母から直接クラシックピアノを習っていたのです。
母はピアノ教師として活動もしていました。