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執筆者の写真jazzdrumclub

名曲千夜一夜物語-137~" I'm Waiting for the Man"-Velvet Underground& Nico -1967



”Lou Reed"-Vo,Guitar

"John Cale"-bass,keyboards

"Sterling Morrison"-bass,guitar

"Maureen Tucker"-drums,

”Lou Reed"作曲

”Andy Warhol”がプロデュースしたことで有名な米国のバンド”Velvet Underground”

デビューアルバム”Velvet Underground& Nico”は話題性だけではなく、名盤です。


全曲ほぼ”Lou Reed"の作曲です。

"Nico"はファッション誌のモデルをしていたドイツ生まれの女性ですが、”Andy Warhol”がプロデュースする条件として

"Nico"をボーカルに加えることにいわばゴリ押しで決めたのです。実際はライブ活動にもほとんど参加せず、すぐにグループからは離れました。

いろんなタイプの曲が収録されています。商業的な成功には至りませんでしたが、

David Bowie,Patti Smith,ら多くのミュージシャンに支持され、

1996年”Rock and Roll Hall of Fame”に登録されました。


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