アルバム"Blue 収録
Joni Mitchell – Appalachian dulcimer, guitar, vocals
James Taylor – guitar
Sneaky Pete Kleinow – pedal steel
Russ Kunkel – percussion
"Joni Mitchell"を代表する曲のひとつです。
1965年にステージに立つようになってから彼女は急速に速いペースで活動を広げ、
またすでに大きく成功していた "David Crosby"との交流など、
類まれなシンガーソングライターだけに環境が急に広がりすぎたのでしょう。
自分を見失い始めたと感じた"Mitchell"はフランスに旅をします。
その時に書いた曲です。
冒頭の詩"Sitting in a park in Paris France"..は
その状況を表しています。
..でもやはりカリフォニアがいいなぁ.....
素直な心情に満ちた曲で、彼女のお気に入りの曲です。
米国のTV番組"The Johnny Cash show"
出演時の演奏です。
彼女が演奏しているのは
"Appalachian dulcimer"
です。
"Johnny Cash"は米国で50年代から活躍するシンガーソングライターであり俳優。
69年から71年にかけて音楽番組"The Johnny Cash show"でホストを務めました。