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名曲千夜一夜物語-78~"Peace In the Valley"-Red Foley and the Sunshine Boys-1951



"Peace In the Valley"は1937年

Thomas A. Dorsey作曲のgospel曲です。

初めてミリオンに達したgospel曲として知られています。

"Red Foley"は1910年生まれの歌手、そしてパーソナリティーとして活躍しました。

"country-music"を定着させた立役者として知られています。というのも

country-musicのTV番組"Ozark Jubilee"の司会を1955~1960年まで務めたからです。

カントリーミュージックに最も貢献した一人として殿堂入りしています。

カントリーミュージックの誕生の地はテネシー州のBristol一帯であると米国ではされていて、それは1920年代にこの地でおこなわれた制作・録音がカントリーミュージックの土台になっているからです。Appalachian music,gospel,blues,などヨーロッパやアフリカの文化を引き継いだ音楽が広大なアメリカの大地と西部開拓の労働の日々のなかで

熟成されてきたのが"country-music"です。

だから初期の曲は具体的にはgospelでありBluesでありIrishだったりするのです。


こちらは"Sam Cooke"のバージョン。

"Sam Cooke"は1931年生まれ。父が牧師という環境で自然と聖歌隊に参加しgospelを歌い始めます。

容姿に恵まれ、自然とR&Bを歌い始め人気を得ました。

特筆すべきなのは、この時代に黒人の歌手は白人がマネージメントするレコード会社に搾取されることが常でしたが、自らレコード会社を立ち上げ自ら著作権を管理を始めました。公民権運動にも積極的にかかわり、モハメドアリやマルコムxと親交を深めました。

ワシントン大行進の翌年1964年にロサンゼルスでホテルで問題行動を起こし管理人に射殺され33歳で他界しています。しかしその件の経緯には不自然なことが多く公民権運動からみで暗殺されたのではという意見もあります。


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