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名曲千夜一夜物語-23~" It Never Entered My Mind"-Miles Davis Quintet-1956



”Miles Davis Quintet”は時期によりメンバーが変わります。この時は

Miles Davis (trumpet)

John Coltrane (tenor sax)

Red Garland (piano)

Paul Chambers (bass)

Philly Joe Jones (drums)

最初はSonny Rollinsがtenor saxでしたが、ドラッグの問題ですぐに抜けて

John Coltraneになっています。

この曲はコメディーミュージカル"Higher and Higher"-1940年からのもの。

Milesの象徴ともいうべきミュートをつけたトランペットの音色が美しい。

このテイクは名盤'WORKIN'に入っています。


これはJazzが中心の”Prestige Records"という小さなレコード会社との契約で制作されました。

1955年に大手”Columbia Records”と契約したので”Prestige Records"との契約を早く済ませてしまいたかったMilesは

2日間で4枚分の曲をほぼそれぞれ1回の録音で撮り終えています。俗に『マラソンセッション』と呼ばれていますが

若くエネルギーに満ちた才能の集団の凄さを感じます。

Jazzに限らず、歴史に残る名演・名盤は20代の若いころに制作されたものが多いことに気づきます。そして”Miles Davis”は若い時期の短い期間で曲想や演奏のスタイルが

どんどん変わっていくのですが、その変化の幅は相当大きいのも特徴です。

”Miles Davis Quintet”でも次のような変化があります。


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