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名曲千夜一夜物語-659~"Toulouse Street"-The Doobie Brothers-1972

執筆者の写真: jazzdrumclubjazzdrumclub

更新日:2022年6月4日


アルバム"Toulouse Street"収録

Tom Johnston - Vocals, Guitars

Pat Simmons - Vocals, Guitars

Tiran Porter - Bass, Vocals

Bill Payne - Piano, Organ

John Hartman - Drums. Percussion

Dave Shogren - Bass, Guitars

Michael Hossack - Drums,

Written-By – Patrick Simmons, Ted Templeman - Producer

このアルバムは米国音楽業界で多くの名作を制作した

"Ted Templeman"氏のプロデュースによるものです。


彼は60年代初頭にバンドのメンバーとしてデビューしましたが、

それは成功しませんでした。

そこで彼は"Warner Bros. Records"の新人発掘育成セクション~A&R~に

籍をおくことになります。

そしてすぐに目についたのがデビュー前の"The Doobie Brothers"だったのです。

2018年のライブです。

往年のメンバーが集まって

46年後のステージです。






チェロはメンバーではありません。

弾きすぎなのは残念です。

曲には、聴いている側が入り込める隙間が必要です。

聴きつつ自分の意識が奏でられている音楽にからめるようにあって

欲しいです.....


"Ted Templeman"にとっても"The Doobie Brothers"のメンバーにとっても

彼らの出会いは互いの人生を成功に導いた大きな”出会い”でした。

それ以来両者は50年もの長い期間、協力して制作を続けてきています。


"The Doobie Brothers"はデビュー期から時代を進むにつれて

大きくサウンドが変化していったことでもよく知られているバンドです。

引き続き"The Doobie Brothers"と"Ted Templeman"の足跡を追います。

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