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名曲千夜一夜物語-405~"Possession"-Sarah McLachlan-1993

執筆者の写真: jazzdrumclubjazzdrumclub

更新日:2019年11月4日


アルバム"Fumbling Towards Ecstasy"収録

Sarah McLachlan – vocals,guitars,piano

Bill Dillon – guitars, guitorgan

Michel Dubeau – saxophone

David Kershaw – organ

Pierre Marchand – bass,piano,keyboards,

Programming

Jerry Marotta – drums, percussion

Brian Minato – bass

Guy Nadon – drums / Jane Scarpantoni – cello / Ashwin Sood – drums,percussion

"Paula Cole"がデビューした頃、彼女は"Sarah McLachlan"のオープニングアクトを務めていました。

"Sarah"はカナダを代表する

シンガーソングライターです。

2015年までに4000万枚以上を売り上げ

2つのgrammy賞を受賞しています。


このアルバムはエンジニアでありミュージシャンでもある

"Pierre Marchand"のプロデュースです。

素晴らしいサウンドです。






ギターの音色はBeatlesのような音からコンテンポラリーな音色まで

楽曲に合わせて丁寧に造りこんでいます。


こちらはアルバムの最後に曲間を大きくあけて収録されている『hidden track』

として収録されているピアノヴァージョンです。





1999年のライブ映像です。

こちらはライブ作品の"Mirrorball"に収録されています。






カナダ人の女性シンガーソングライターには

"Joni Mitchell","Alanis Morissette","Avril Lavigne"などがいますが、

世代のサウンドの違いはあっても世界観が近い感じもします。

カナダは米国の隣国ですが、フランスの文化が強く、

"Blues"や"Rock'n roll"は勿論土台としてあるにしても、ケルト文化的なメロディーや

アート的で斬新なアレンジなどに深みがあるのです。

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