アルバム"Fumbling Towards Ecstasy"収録
Sarah McLachlan – vocals,guitars,piano
Bill Dillon – guitars, guitorgan
Michel Dubeau – saxophone
David Kershaw – organ
Pierre Marchand – bass,piano,keyboards,
Programming
Jerry Marotta – drums, percussion
Brian Minato – bass
Guy Nadon – drums / Jane Scarpantoni – cello / Ashwin Sood – drums,percussion
"Paula Cole"がデビューした頃、彼女は"Sarah McLachlan"のオープニングアクトを務めていました。

"Sarah"はカナダを代表する
シンガーソングライターです。
2015年までに4000万枚以上を売り上げ
2つのgrammy賞を受賞しています。
このアルバムはエンジニアでありミュージシャンでもある
"Pierre Marchand"のプロデュースです。
素晴らしいサウンドです。
ギターの音色はBeatlesのような音からコンテンポラリーな音色まで
楽曲に合わせて丁寧に造りこんでいます。
こちらはアルバムの最後に曲間を大きくあけて収録されている『hidden track』
として収録されているピアノヴァージョンです。
1999年のライブ映像です。
こちらはライブ作品の"Mirrorball"に収録されています。
カナダ人の女性シンガーソングライターには
"Joni Mitchell","Alanis Morissette","Avril Lavigne"などがいますが、
世代のサウンドの違いはあっても世界観が近い感じもします。
カナダは米国の隣国ですが、フランスの文化が強く、
"Blues"や"Rock'n roll"は勿論土台としてあるにしても、ケルト文化的なメロディーや
アート的で斬新なアレンジなどに深みがあるのです。
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