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執筆者の写真jazzdrumclub

名曲千夜一夜物語-378~"Lazy Sunday Afternoon"-Small Faces-1968


アルバム"Ogdens' Nut Gone Flake"収録

Steve Marriott − vocals,guitars,

Ronnie Lane − vocals, bass guitar

Kenney Jones − drums, percussion

Ian McLagan − vocals, keyboards


composed by Steve Marriott,Ronnie Lane



"Steve Marriott"が"Humble Pie"の前に組んでいたバンドが"Small Faces"です。1966~69年活動し、英国ではリリースされたシングル曲が軒並みトップテンにはいる成功を得ていました。"Marriott"のメロディーセンスは"The Beatles"にも通じるポップセンスがあり秀悦な楽曲を発表しています。この曲は68年にUKチャート2位に達しています。年間順位では37位に終わりましたが、この年の1位は"Louis Armstrong"の"What A Wonderful World"でした。

ちなみに"The Beatles"は"Hey Jude"を7位につけています。


英国リヴァプールのポップバンド

"The Tempest"のヴァージョンです。


メロディーの良さがよくでています。





しかし英国のバンドで"Tempest"といえば、プログレッシブロックの分野で同名のバンドがあります。あれ?と思われた方もいらっしゃるでしょう。

次回はそちらの方をさぐってみましょう。

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