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名曲千夜一夜物語-359~"125th Street Congress"-Weather Report-1973



アルバム"Sweetnighter"収録

Josef Zawinul – pianos,synthesizer

Wayne Shorter – saxophone

Miroslav Vitouš – acoustic bass

Andrew White - electric bass

Herschel Dwellingham - drums

Eric Gravatt - drums


Muruga Booker - Israeli jar drums,Dom Um Romão - percussion


"Weather Report"はインプロビゼイションによるセッションをおこなってそこから出てきた音を整理して曲にする方法をとっていました。"Zawinul"と"Shorter"が中心となり、二人はより楽曲としての完成度をもとめるようになっていきます。それが"Weather Report"の歴史です。


"Bup-Jazz"からジャズ界にはいり、"Miles"の名作"Bitches Brew"の制作に貢献した二人は、

リズムをいかに発展させられるか試行錯誤を繰り返しましたが、このアルバムでは未完成ながら、新たなリズムを模索する二人の高いエネルギーが感じられます。

"Zawinul"はスイング、ラテンよりファンクを好むようになりそれに伴って"Vitouš"にシンプルなベースラインを弾くように要求するようになったようです。それが"Vitouš"には苦痛となって彼はこの作品を最後に"Weather Report"を離れることになります。

この曲でみられるのはAcid-Jazzにみられるようなファンク系グルーブです。


しかしこのアルバム"Sweetnighter"にはライブでよく演奏された "Boogie Woogie Waltz" も収録されています。

そちらは16beatのアフリカンパーカッシブなビートですが、この曲にみられるAcid-Jazzにみられるファンク系グルーブよりも "Boogie Woogie Waltz" にみられる16beatの方が"Weather Report"のビートの土台になっていきます。

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